新型コロナウイルスの影響で外出自粛の時間が増える中、DIYを楽しむ方が増えています。とくにDIYerは、DIY時間が増えた人もいるのではないでしょうか?そのような知識があるDIYerも活用している人気のサービスが、ビデオ通話相談サービス「ReHome」です。
これまでは、DIYの相談は初心者向けの相談が多かったですが、ReHomeはプロの職人の方が相談に乗ってくれるので、耐震性や設計に関する相談などの高度な相談もできます。そのため、外出自粛中に人気を集めているのです。この記事では、注目を集めているビデオ通話相談サービス「ReHome」の魅力についてご紹介します。
新型コロナウイルスでDIYブームの到来
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の影響を受けて、ホームセンターが売上を伸ばしています。経済産業省の調査でも、ホームセンターが好調なことが一目瞭然です。同省が発表した3月の商業動態統計(速報)によると、ホームセンターの商品販売額は、2,722億円で、前年同月から3.4%増えました。DIY(日曜大工)用具・素材が4.2%増の600億円とそれぞれ大きく伸びています。
休業要請の対象からも外れてDIYが再注目
ホームセンターを巡っては、緊急事態宣言の発令に伴う休業要請の対象にするかどうかで一悶着がありました。しかし、外出自粛中の生活でホームセンターは必要だということから、休業要請の対象外となったのです。このような影響もありDIYが再注目されました。
DIY相談サービス「ReHome」とは
ReHome(リホーム)とは、お部屋のDIYで困ったことをプロの職人にビデオ通話で相談できるサービスです。
- この設計で充分な耐震性があるか不安
- 部材の加工方法や照明の当て方について教えて欲しい
- どのDIY用商品が自分のつくりたいものに合っているかを教えて欲しい
上記のようなDIYにまつわる疑問を現役で活躍するプロの職人の方に相談できます。
ReHomeは、Zoomもしくはwherebyを使用したオンライン相談になるため、PC・スマホ・タブレットとネット環境があれば相談できます。
サービス名 | ReHome |
利用料金 | 1,250円(税抜)/30分 |
運営会社 | 株式会社Sirube |
所在地 | 宮城県柴田郡川崎町大字前川字裏尻35番地4 |
設立 | 2017年6月22日 |
関連サイト | サービスサイト:https://re-ho.me/
Twitter:https://twitter.com/rehome_diy Instagram:https://www.instagram.com/rehome_diy |
DIY相談サービス「ReHome」の魅力
次に、ReHome(リホーム)のサービスの魅力についてご紹介します。
職人の方にDIYについて相談できる
Rehomeは、DIYに挑戦したい方と職人の方をマッチングさせて、ビデオ会議ツールを利用したオンライン相談ができるサービスです。腕利きの職人さんにビデオ通話で施行計画などを相談できます。技術力だけではなく、コミュニケーション能力も高い職人さんを採用しているため、フランクに相談することができます。
正確な情報が入手できる
DIYで分からないことができた場合は、インターネットで情報収集する方も少なくありません。しかし、その情報に信憑性がないこともあるため、DIY初心者が自己判断でDIYをすると失敗に終わってしまうこともあります。しかし、ReHomeで相談すれば、プロの職人が教えてくれるので正確な情報を入手することができます。
予約制度で気兼ねなく相談できる
ReHomeは、予約制度を採用しています。希望の日時を予約して、決められた時間内で相談できます。有料サービス(30分間1,250円(税抜)にはなりますが、決められた時間内はどのような相談でも行えるので、気兼ねなく相談することができます。
DIY相談サービス「ReHome」の使い方
LINE友達登録 | 「ReHome」LINE公式アカウントのお友達登録をする |
相談申込み | LINE登録時に届くメッセージに沿って、ご相談したい内容を送る |
ご提案・調整 | 相談内容をもとに、サポーター担当者と相談時間、料金の提案がされる |
受講・お支払い | 提案に納得した場合は、相談料(30分間1,250円(税抜)の支払いのため、決済用リンクを開き決済を済ませる |
ビデオ通話で相談 | ビデオ通話用の案内に従って、サポーターとの通話を開始する |
まとめ
今回は、新型コロナウイルスの外出自粛中に人気を集めているDIY相談サービス「ReHome」の魅力について解説しました。これまでのDIY相談サービスは無料が多く、DIY初心者向けの相談サービスが多かったです。
しかし、ReHomeはDIYerの方の悩みを解決するための相談窓口となっています。プロの職人の方が相談に乗ってくれるため、設計図や耐震性など「自分自身の判断では不安…」と感じるような相談にも乗ってもらえます。新型コロナウイルスでは、ステイホームの時間が長くなりますが、今だからこそ楽しめるDIYを楽しんでみてくださいね。