DIYを楽しむときに、腰にぶら下げて道具を入れておく「腰袋」を使用していますか？工具や道具を出しっぱなしにして、紛失してしまうというトラブルは意外と多いです。このようなトラブルを防止するためにも、腰袋を1つ用意しておきましょう。
腰袋を装着しておけば、道具を収納してパッと取り出せるので、作業効率化のマストアイテムです。
近頃は、デザイン性優れたものや価格重視のものまで販売され始めていますが、どのように選べば良いのでしょうか？今回は、腰袋の正しい選び方とオススメ商品をご紹介します。ぜひ、腰袋の購入を検討している方は、この記事を参考にしてみてください。
DIY用の腰袋の選び方
腰袋を正しく選ばないと破けたり、収納したい道具や工具が収まらなかったりなどのトラブルに繋がります。そのため、腰袋の選び方を覚えておきましょう。ここでは、DIY用の腰袋の選び方をご紹介します。
使いやすいサイズであるか
腰袋を購入する前に日頃の作業を思い出して、どのような道具を収納したいか整理してください。作業で使用する道具を全て収められる腰袋が大切です。ギュウギュウに道具を詰め込むと、道具の落下や紛失に繋がるので注意しなければいけません。
収納したい物によって、深めのポケットが良いのか、浅めのポケットが良いのかが変わります。そのため、腰袋を購入する前に、何を収納したいかを整理しておきましょう。
防水などの性能に優れているか
屋外でDIYを楽しむ方は、防水性に優れている素材（ターポリンやナイロンなど）の腰袋を選びましょう。布製の腰袋に水が染み込むと、ネジや釘などのサビに繋がります。工具は錆びると性能が落ちるので注意してください。そのため、屋外で使用する場合は、防水性能に優れた生地の腰袋を購入してみてください。
安全に使用できるか
ベンチやドライバーは先端が尖っているため、腰袋に収納すると危険です。作業中に手で触れて怪我をしたり、衣類が破れてしまったりします。そのため、破ける心配のない耐久性に優れた素材でできているかを確認しましょう。腰袋を購入する場合は、安全に作業が行えるかを考慮して選ぶことが大切です。
DIY用の腰袋でおすすめ商品5選
実際に、どのような腰袋を購入すれば良いのでしょうか？ここでは、DIY用の腰袋でおすすめ商品をご紹介します。
1.マーベル
摩擦に強くて破けにくいターポリン生地で作られています。ポケット数も3段と収納力に優れているため、収納力に優れています。無駄なスペースを省くことで、取り出しやすさを追求した商品です。価格もお手頃なので、趣味でDIYをしている方も手が出しやすいです。
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2. E-Value
E-Valueの商品は、ポリエステル素材のため屋外の使用にもおすすめです。速乾性に優れているため、雨に塗れてもすぐに乾きます。また、収納力も抜群なので、さまざまな道具を収納できます。何よりも、他のメーカーと比較すると圧倒的に安いです。そのため、コスパを重視したい方におすすめの商品です。
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3.クニーズ
皮革製品として定評があるクニーズの腰袋は、柔らかい素材なのに耐久性に優れた商品です。DIYだけではなくてキャンプなどのシーンにも利用する人もいます。オシャレな腰袋が欲しいという方から人気を集めている商品です。
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4.マキタ
プロのニーズに応えた収納力抜群の腰袋です。携帯電話ホルダーやハンマーホルダー、充電インパクト用ホルスターも備わっているので、さまざまな使い方ができます。腰回りのフィット感も良くて動きやすいです。
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5. WORKPRO
耐摩耗性に優れたオックスフォードが使用されているため、軽量で耐久性を持つ腰袋です。本体の大きなポケットの他に、小物を収納できるポケットも用意されています。ハンマー掛けホルダーなどの機能性に優れているので作業効率を図れます。
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まとめ
片手が塞がっている状態での作業は大変危険です。また、使用した道具を指定場所に片付けないと、道具を紛失してしまうこともあるでしょう。このようなトラブルを防止するためにも、ホームセンターなどで購入前に装着をしてみましょう。
さまざまなメーカーから、DIY向けの腰袋が販売されています。リーズナブルな価格が魅力的な商品もあれば、防水性や機能性が充実している商品もあります。女性も嬉しいカワイイ腰袋も増えてきたので、自分好みの腰袋を探し出してみてください♡