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リメイクシートを使ったオシャレな玄関!DIY実例4つ

玄関の壁をリメイクシートでイメチェン!手順とコツを解説

リメイクシートで玄関をリフォームするのはそれほど難しくなく、DIY初心者でもそれほど難しくありません。

しかし、やってみたいという人の中には、本当にキレイに見えるか不安、という方や見た目が安っぽくならないか気になる人も多いかと思います。

そこでこの記事ではリメイクシートを利用し、オシャレな玄関を作ったDIYの事例を4つ紹介します。

この記事を参考に、ぜひオシャレな玄関づくりの参考にしてみてください。

リメイクシートの種類

リメイクシートと一言で言っても、その種類はたくさんあります。

おすすめなのが、以下のような柄です。

・無地
・木目調
・大理石調

これらのものは非常に人気が高く、リフォームにおすすめです。

 

 

木目調や大理石のシートと一言で言っても、その色味は非常にたくさんあり、色目が明るいものから暗めのものなど、カラーバリエーションも非常に多いので、自分にあったものを見つけてみましょう。

DIYで玄関にリメイクシートを貼った実例

実際にどんな仕上がりになるか、気になる人も多いのではないでしょうか。
ここではDIYで玄関にリメイクシートを施工した実例について紹介します。

石材調クッションブリックタイルで重厚感ある玄関に

 

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こちらはもともとアクセントクロスがあったところを石材調クッションブリックタイルで仕上げた事例です。

クッションブリックタイルは、タイルのように厚みがあるクッション状の素材なので、立体感があります。

またこちらの施工事例の場合は剥がしやすいように、裏にマスキングテープで施工した面全てカバーしていることがポイントです。

マスキングテープを貼ることで、剥がすときに壁紙を傷める可能性が少なく、後から別のリメイクシートに貼り変えるのも簡単にできます。

玄関靴箱の上をリメイクシートで大理石調に

 

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こちらは玄関の靴箱の上の天板をリメイクシートで大理石調にアレンジした事例です。

白の天板が生活感ある印象を与えますね。

こちら実は空気でぷっくりしたところができてしまっていたのですが、カッターで少し穴を開けて空気を抜くことで対処したようです。

見た目にはどこを傷つけたのかわかりにくく非常にキレイな仕上がりになっています。

玄関の床をリメイクシートでキレイに

 

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こちらの事例では、玄関の床がコンクリートの打ちっぱなしになっているのをタイル調のリメイクシートでキレイに仕上げています。

耐久性がそこまで高いわけではないため、強くこするとすぐに汚れてしまいますが、多少汚れても簡単に貼り替えて気分を変えてみるのもおすすめです。

このくらいの施工範囲であれば、費用も1,000円とかからず、施工も1時間もかからずできるため、非常に簡単でおすすめですよ。

階段もリメイクシートでオシャレに演出

 

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階段は一つ一つの面積が狭いため、リメイクシートが貼りやすい場所の一つです。

古くて見栄えの悪い階段もリメイクシートでまるでリフォームしたかのようにキレイに仕上げられます。

DIYで玄関にリメイクシートを貼るメリット

DIYで玄関にリメイクシートを貼るメリットについて紹介します。

初心者でも簡単に施工できる

玄関にリメイクシートを貼るメリットは初心者でも簡単に施工できることです。

シールのように剥離紙を剥がして貼り付けるだけですので、難しい手順はほとんどありません。コストがかかりにくく、壁紙を傷つけずに剥がすのもできるので、失敗した場合の手直しも簡単です。

そうした点から、DIY初心者の初めてのDIYにもおすすめです。

簡単に剥がせ、賃貸でもできる

DIYで玄関にリメイクシートを貼るメリットは、簡単に剥がせ、賃貸でも施工できることです。

リメイクシートは簡単に剥がせるようになっており、失敗した場合も、簡単にはがせます。

年月が経過した場合接着剤が残ってしまう可能性もありますが、シール剥がしなどで簡単に剥がせるのでそれほど大きな問題ではありません。

そのため、賃貸の部屋でも施工しやすいことがメリットです。

アクセントなどでの施工も可能

リメイクシートは種類が非常に多く、アクセントなどでの施工もできます。

玄関全てにリメイクシートを貼るのは難しいですが、靴箱など狭い範囲に貼ることで、ちょっとしたアクセントなり、自分の発想次第で様々な表現が可能です。

DIYで玄関にリメイクシートを貼るデメリット

DIYで玄関にリメイクシートを貼るデメリットは、見た目が本物にはかなわないことです。

タイルなどの柄のものであれば、その凹凸感がなく、どこか平面的な印象に仕上がりやすく、太陽が直接入るような明るい場所ほど、その違いがはっきりと目に見えてしまいます。

見た目の印象に細かくこだわりたい人にとってはお勧めできない場合もあります。

また施工範囲が広い面は避けた方がよいでしょう。

難易度が高いのもそうですが、柄が壁の広い面にあると、うるさい印象を与えてしまうこともあり、見た目の仕上がりもそれほどよいとはいえない場合があります。

今回紹介した事例でも、施工範囲はそれほど広くないものばかりでした。

そのため、DIYでリメイクシートを施工する場合は、できるだけ狭い範囲にしておきましょう。

まとめ

この記事では玄関にリメイクシートを貼るメリットやデメリットについて詳しく紹介しました。

リメイクシートを玄関に施工するのは初心者でも難しくなく、簡単にオシャレな玄関を作ることができます。

この記事を参考に、帰るのが楽しくなるようなオシャレな玄関を作ってみてくださいね。

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