「賃貸はDIYしづらい…」「部屋の印象をガラリと変えたいのに、賃貸だからできない…」などの悩みを抱えている人はいませんか?
そんな悩みを抱えている方におすすめなのが、マスキングテープを使用した壁DIYです。ここでは、マスキングテープの壁DIYの魅力と、おすすめのマスキングテープ「mtCASA」をご紹介します。
マスキングテープ壁DIYの施工事例
マスキングテープで壁DIYする場合、どのように仕上げればいいのでしょうか?まずは、実際に壁DIYを楽しんでいる方の施工事例を見てみましょう。ここでは、人気の施工事例をご紹介します。
幅広タイプのストライプ柄
この投稿をInstagramで見る
大人も子供もワクワクするような、かわいさを演出できるストライプ柄。このストライプ柄は、幅広タイプのマスキングテープを貼るだけで完成します。隣合う二面の壁が違うデザインであれば、オシャレ度もアップ。光沢感があるテープを選べば、華やかさも出ます。
柄マスキングテープ
この投稿をInstagramで見る
マスキングテープは、柄タイプもあります。柄マスキングテープを貼り付けられば、もともとの壁紙なのかと思わせることも可能で程よいアクセントになります。そのため、壁紙の張替えに抵抗がある方も気軽に挑戦できるはずです。
丸くくり抜いてドット柄
この投稿をInstagramで見る
マスキングテープをドット柄にくり抜いて貼り付ければ、個性を演出えきます。ドット柄もモノトーン柄を選べば、シックに決まります。自由自在に貼って剥がせるタイプのマスキングテープであるため、気分で部屋の印象を変えることも可能です。
壁アートを描く
この投稿をInstagramで見る
マスキングテープを使用して壁アートに挑戦する方も増えています。アートを描くことができないという方は、ウォールステッカーと組み合わせてデコレーションすれば、オリジナルの空間に仕上げることができます。
マスキングテープ壁DIYの手順
マスキングテープで壁DIYをしてみたいという方もいるのではないでしょうか?実際にどのような手順で貼り付けていくのでしょうか?ここでは、マスキングテープの壁DIYの手順をご紹介します。
下地を確認する
マスキングテープは、ビニール壁紙の上から貼ることができますが、壁紙表面の汚れやホコリはキレイに取り除きましょう。しっかり貼り付けるために、水や油分を拭き取って、乾燥させておきます。土壁など粉っぽい下地には貼ることはできません。
割り付けをする
デザインに基づいて壁面に基準線や印を付けていきます。壁紙に線を書いてしまうと、透けて見える恐れがあるため、マークを付けていく感覚で割り付けを行っていきます。
貼り付ける
マスキングテープは、ゆっくり丁寧にロールから引き出してください。特に、始めの10cmはシワがより安くなっています。また、勢いよく引き出すと破れる恐れもあるため、ゆっくり丁寧に引き出しましょう。そして、マークに沿って貼り付けを行っていきます。
撫でつける
しっかりと貼り付けるために、撫で付けを行います。撫で付けは、中央部を抑えて、次に中央部から端へ向かって行います。タオル地などの柔らかい布を、定規にくるんだりすると作業がしやすいです。
切り込みを入れる
必要な寸法を貼り付けた後、仕上げる位置から余分を残してロールから切り取り、その後、正確にカッターで切り付けていきます。切り付けの際は、下敷きなどを入れて壁が傷まないように気をつけましょう。
マスキングテープ壁DIYの注意点
マスキングテープで壁DIYを楽しむ際には注意点もあります。ここでは、マスキングテープの壁DIYの注意点をご紹介します。
水濡れに注意する
マスキングテープは、水にぬれたりすると色が落ちることがあります。また、色の濃い色は色移りの原因になるため、水に濡れないように注意しましょう。
直射日光は避ける
直射日光にさらされる所や、高温になる場所には、剥がした後に粘着剤が残ったり、色あせの原因になることもあります。そのため、直射日光が当たる壁にマスキングテープを貼るのは控えましょう。
冷暗所に保管する
色褪せの原因となるため、直射日光や高温になるところを避けて、冷暗所に保管してください。また、表面素材にダメージを受ける場合もあるため、積み重ねて保管するのは辞めましょう。
マスキングテープ壁DIYで大活躍「mtCASA」
マスキングテープの壁DIYグッズとして人気を集めているのが「mtCASA」です。mtCASAは、他のテープとどこが違うのでしょうか?ここでは、「mtCASA」の魅力をご紹介します。
mt CASAとは
貼ってはかげるカンタン暮らしのマスキングテープとして販売されている商品です。壁に、窓に、家具に、気軽に貼ることができるインテリア用マスキングテープ。その日の気分や目的に合わせて、空間をコーディネートできて楽しいと人気を集めていて、商品ライナップも豊富です。
塗装したような仕上がりを実現
mtCASAのマットカラーは、塗装したような仕上がりになります。塗装すれば、部屋が汚れてしまう恐れもありますが、マスキングテープであれば、そのような心配もありません。
原状回復も可能で賃貸DIYにも最適
mtCASAは従来のマスキングテープとは比較にならないほどの強度があります。表面のコーティングで水分をはじきます。万が一、汚れても破れても張り替えることができるため、汚れやキズ防止で貼る人も多いです。原状回復も可能なため、賃貸DIYとして楽しむ方も増えています。
まとめ
今回は、マスキングテープによる壁DIYをご紹介しました。貼って剥がすことができるため、失敗をしても安心できます。
また、その日の気分や目的に応じて空間をデコレーションすることができるため人気を集めているのです。もし、部屋の印象を変えてみたいと思っている方は、まずは、マスキングテープを使用してみてはいかがでしょうか?お子さんとも一緒に楽しめるためおすすめです♪
|